社会人はリラックスしたい

ゆ〜やんの毎日

1日1本投稿しています。よろしければ見てください!

東條英機って独裁者のイメージがあったけど、実は全然違う。の続き

 

 

 

こんにちは。ゆーやんです。

 

昨日、「東條英樹は独裁者ではなかった」と言う記事を出したのですが、今日はその続きを書きます。

 

東條英機と言えば、大戦中日本陸軍軍人であり、総理大臣やその他役職も兼任し、日本政府を掌握し、逆らう人間を弾圧したりして多くの国民を苦しめた。

 

と言われていましたが、実際は真面目で自分に権力を集中しないと当時の日本をコントロールできなかったようで、それで自ら独裁者となったみたいですね。

 

ちなみに当時の総理大臣は今と違い、ただの役職で特に一国の主人のような立場ではなかったみたいです。

 

更に権力を掌握したと言っても、一部のみだったようで、独裁者と呼べる程の権力者ではなかったみたいです。

 

本の中には↑の様に書いてありましたが、よく考えるとたしかにそうかも。って思いましたね。

 

ちなみに、太平洋戦争通説のウソには上記以外にも色々書いてあるのでおすすめです。

 

今日は以上です。